宇和島市いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議
2025年11月4日 15時00分「宇和島市いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議」がオンラインで開催され、本校からは2名の児童が参加しました。
参加者は、いじめ根絶に向けて、少人数や全体で話し合いました。
 
 
 
 
 
本校から参加した児童は、自分の考えを積極的に発言し、他校の児童生徒の考えをよく聞いて考えを深めていました。
「宇和島市いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議」がオンラインで開催され、本校からは2名の児童が参加しました。
参加者は、いじめ根絶に向けて、少人数や全体で話し合いました。
 
 
 
 
 
本校から参加した児童は、自分の考えを積極的に発言し、他校の児童生徒の考えをよく聞いて考えを深めていました。
本校児童も所属する明天イーグルスが、「松野町教育長杯 森の国jrソフトボール大会」において、第3位に入賞しました。おめでとうございます!
日頃の練習の成果を発揮し、チーム一丸となっての素晴らしい結果です。今後のさらなる活躍を期待しています。
下の写真は、本校に関係する選手たちです。
 
 
 
 
 
3年生の国語科では、「すがたをかえる大豆 食べ物のひみつを教えます」の研究授業を行いました。
本時のめあては、「文章全体の組み立てについて考えよう」です。
子どもたちは、ワークシートに自分の考えを書き出し、ペアで話し合いながら、文章の「初め」「中」「終わり」の構成について考えました。
話合いでは、「初めは大豆の紹介」「中は大豆をおいしく食べる工夫」「終わりは作者の感想や思い」などの意見が出され、友達と意見を交換しながら理解を深める姿が見られました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さすがは3年生。自分の考えをしっかりと発表し、友達の意見にも耳を傾ける姿がとても立派でした。
子どもたちは、文章の構成を意識して読むことで、説明文のよさや書き手の工夫に気付くことができました。
5年生が「防災事前復興教育プロジェクト」の授業を受けました。今回は、宇和島市危機管理課の方を講師にお迎えし、災害発生時の映像を視聴したり、宇和島市や天神校区で想定される被害についてお話を聴いたりしました。子どもたちは、自然災害に対する備えの大切さや、災害が起こったときにどのように行動すればよいのかについて学びました。
 
 
 
 
 
講師の方のお話を聞く子どもたちの表情は真剣で、実際に自分の住む地域で起こりうる災害を「自分ごと」として捉えようとする姿が見られました。
このプロジェクトは全5時間の学習として行い、防災に対する意識を高め、安全で安心な地域づくりにつなげていきたいと考えています。
5年家庭科で、「ごはんとみそ汁」の調理実習を行いました。
これまでの学習で学んだ「ごはんを炊く手順」や「だしの取り方」を生かして、グループで協力しながら調理に取り組みました。
まず、お米をといで、鍋でごはんを炊きました。火加減に気をつけながら炊いたごはんは、ふっくらとおいしそうに炊き上がりました。
次は、みそ汁づくりです。煮干しでだしを取り、大根・厚揚げ・ねぎなどの具材を入れて煮込みました。丁寧にみそを溶かしたら完成です。
家庭科室の中には、みその香りとだしの良いにおいが広がり、「おなかがすいてきた~!」という声も。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
できあがったごはんとみそ汁をみんなでいただくと、「だしの味がしっかりしてる!」「大根がやわらかくておいしい!」などと、笑顔があふれていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の実習を通して、日本の伝統的な食文化や食事を作る楽しさを感じることができました。
本校は、家庭学習において自学に取り組んでおり、優れた自学の取組を表彰する「自学名人コンテスト」を実施しています。
今月の「自学名人コンテスト」では、2年生以上の優れた自学の取組が掲示され、校長室にて表彰を行いました。
 
 
 
 
 
掲示されている自学名人の取組を参考にしながら、自分の学習にも生かしてほしいと思います。
宇和島赤十字奉仕団の方のご協力をいただき、学校や地域をきれいにする「手つなぎボランティア活動」を行いました。
学年ごとに分かれて、日ごろ私たちが過ごしている運動場や正門前、辰野川、中央公園などの清掃活動に取り組みました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宇和島赤十字奉仕団の方々からは、ほうきやくま手などの清掃用具もご提供いただきました。
今回の活動を通して、身の回りの環境を見つめ直すとともに、地域の一員としての自覚を深める貴重な機会となりました。
ご協力いただいた宇和島赤十字奉仕団の皆様、本当にありがとうございました。
5年生が、環境向上プロジェクト学習の一環として、宇和島自然科学教室常任講師の岡沢先生を講師にお迎えし、「石けんづくり」の学習を行いました。
家庭から持ち寄った廃油を使い、二人組になって協力しながら、EMを混ぜたり振ったりして石けんを完成させました。
授業の中では、廃油の利用に関するクイズにも挑戦し、環境問題について楽しく考えることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
約1カ月半ほどかけてゆっくりと固まり、石けんとして使えるようになります。できあがった石けんは、家庭や学校で大切に使う予定です。
講師として御指導くださった岡沢先生、ありがとうございました。
3年生が、理科「風とゴムのはたらき」の学習で、うちわで風をおこして車を走らせる実験を行いました。
子どもたちは「どうしたら速く走るかな?」と考えながら、あおぐ強さや距離、車の向きを工夫していました。「近くで強くあおぐと速い!」「まっすぐ走ったよ!」など、笑顔で確かめる姿が見られました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実験を通して、風の力で物が動くことを楽しく学ぶことができました。
3年生が「花いっぱい運動」で、地域の方々と一緒にパンジーを植えました。
この運動は、花を通じて心を豊かにし、明るく美しい地域づくりを目指す活動です。当日は、天神地区社会福祉協議会や地区にあるサロンなどの地域の方々に御協力いただき、笑顔あふれる楽しいひとときとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
植えた花は、公民館を訪れる人々の目を楽しませ、彩りを添えてくれることでしょう。今後も地域と協力しながら、住みよい環境づくりに協力したいと考えています。ときどき小雨が降る中、御参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
世界で活躍する大谷選手やダルビッシュ選手の影響もあり、近年、野球熱の高まりを感じさせられます。昼休みには、大谷グローブをうれしそうに使って遊ぶ子どもたちの姿も見られます。
体育の授業では、5年生がティーボールに親しんでいます。ティーボールは、野球やソフトボールに似たピッチャーのいない球技で、1968年に国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が協力して考案したものです。
 
 
 
 
 
 
打者は、止まっているボールを打つため、空振りやファールが少なく、打つ楽しさを思う存分味わうことができます。また、打球が頻繁に内野や外野に飛んでくるため、短い時間にも関わらず、たくさん動くことができます。
 
 
 
 
 
 
誰もが手軽に楽しめ、「打つ」「捕る」「投げる」「走る」など、たくさんの運動要素が取り入れられたニュースポーツを通じて、野球やソフトボールに興味を持つ子が増えることを期待したいと思います。