2024年がスタートしました。今年は、新年早々に、能登半島地震、羽田・日航機衝突事故など、心痛めるニュースが届きました。お亡くなりになられた方の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。天神小学校でも、第３学期始業式の前に、地震や事故でお亡くなりになられた方の御冥福をお祈りし、全校児童・教職員で１分間黙とうしました。

始業式の学校長式辞では、校長先生が、以下のことを話されました。

①神様が平等に与えてくださった時間を有効に使うことが大切であること

②たった一つしかない自分の命を輝かせるために、１日１日をどう過ごすのか考えてほしいこと

　　

「１月は往ぬる。２月は逃げる。３月は去る。」と言われるように、これからの３か月は、あっという間と感じてしまう時期（学期）です。短いながらも、新年の決意や目標を忘れず、充実した生活を送れるよう頑張ってほしいと思います。保護者や地域の皆様、今年も学校教育活動への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

始業式の後、読書感想画コンクールで優秀と認められた子の表彰を行いました。代表児童に賞状を手渡しました。今後も、自分の得意分野を伸ばし、目標にチャレンジする姿が見られることを期待しています。

　　

３学期もこれまで同様、子どもたちの様子や活躍を発信していきますので、よろしくお願いします。