七夕飾り
2024年7月8日 15時34分7月7日(日)は、七夕でした。七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。
1年生の階段掲示板や3組の教室掲示板、6年生教室の廊下には、短冊が飾られています。短冊には、願い事と名前が書かれてありました。これは、昔の人が織物の上手な織姫にあやかって「物事が上達しますように」と願い事をしたのが始まりとされています。天神小の子たちは、どんな願い事をするのでしょうか。
【1年生】
夏らしい願い事がたくさんありました。
「ぷうるでうかべますように」
「25めえとるおよげますよに」
「かぶとむしをいっぱいつかまえることができますように」
向上心の感じられる願い事もありました。
「ほんがすらすらよめますように」
「かたづけがはやくできますように」
習い事に関するお願いもありました。
「すいみんぐでむずかしいおよぎができますように」
「バレーボールでさあぶがはいりますように」
【3組】
素直でほほえましいお願いでした。
「おおきくなりますように」
「ほいくえんのせんせいになれますように」
「オズワルドザラッキーがディズニーランドに帰って来ますように」
「Seeds宇和島がかって全国大会に出られますように」
【6年生】
家族のことを思って書かれているものがありました。
「家族みんながこれからも健康でいられますように」
「家族の願い事が叶いますように」
「家族旅行に行けますように」
将来の夢を願うものもありました。
「プロ野球チームに入って打率トップになりますように」
「有名なファッションデザイナーになれますように」
「プロの動画編集者になってみんなが笑顔になれるようなクオリティの高い編集ができまように」
「総理大臣になれますように」
世界に目を向けた願い事もありました。
「世界が平和になりますように」
「世界中の人々が幸せになりますように」
「戦争のない平和な世界になりますように」
子どもたちの願いが数多く叶えられますように!