７月７日は、七夕です。七夕は、織姫と彦星が１年に１度だけ、天の川で会える日とされています。

６年生教室の廊下には、自分たちの願い事を書いた短冊が掲示されています。６年生の子たちは、どんな願い事をしているのでしょうか。何人かの願い事を紹介します。

家族や友達のことを思って書かれているものがありました。

「いつまでも家族といっしょに暮らせますように」

「みんなが安全で健康に暮らせますように」

「家族がずっと幸せで暮らせますように」

「いつまでもみんなが友達でいられますように」

自分への叱咤激励を込めた願い事もありました。

「野球が上手になりますように」

「苦手な人に自分の思いを伝えられますように」

夢や願望を書いている子もいました。

「プロ野球選手になって活躍できますように」

「海外のプロサッカーリーグでプレーできますように」

「水泳の平泳ぎで一番を取れますように」

「桜ちゃんの関西コレクションに行けますように」

「おしのライブに行けますように」

世界に目を向けた願い事もありました。

「戦争がなく世界が平和になりますように」

「世界から核兵器が消えて平和な世界が訪れますように」

子どもたちの願いが数多く叶えられますように！