授業の様子
2025年10月24日 09時00分3年生が、理科「風とゴムのはたらき」の学習で、うちわで風をおこして車を走らせる実験を行いました。
子どもたちは「どうしたら速く走るかな?」と考えながら、あおぐ強さや距離、車の向きを工夫していました。「近くで強くあおぐと速い!」「まっすぐ走ったよ!」など、笑顔で確かめる姿が見られました。
実験を通して、風の力で物が動くことを楽しく学ぶことができました。
3年生が、理科「風とゴムのはたらき」の学習で、うちわで風をおこして車を走らせる実験を行いました。
子どもたちは「どうしたら速く走るかな?」と考えながら、あおぐ強さや距離、車の向きを工夫していました。「近くで強くあおぐと速い!」「まっすぐ走ったよ!」など、笑顔で確かめる姿が見られました。
実験を通して、風の力で物が動くことを楽しく学ぶことができました。
3年生が「花いっぱい運動」で、地域の方々と一緒にパンジーを植えました。
この運動は、花を通じて心を豊かにし、明るく美しい地域づくりを目指す活動です。当日は、天神地区社会福祉協議会や地区にあるサロンなどの地域の方々に御協力いただき、笑顔あふれる楽しいひとときとなりました。
植えた花は、公民館を訪れる人々の目を楽しませ、彩りを添えてくれることでしょう。今後も地域と協力しながら、住みよい環境づくりに協力したいと考えています。ときどき小雨が降る中、御参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
「海洋ごみについて考える児童ポスター展」が、宇和島市役所1階ロビーで開かれています。
本校からは、銀賞を受賞した2名の児童と、11名の児童のそれぞれの思いを込めたポスターが展示されています。
24日(金)まで展示されるそうですので、ぜひご覧ください。
なかよし運動会が開かれました。
走ったりなわとびをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。
4年生は、総合的な学習の時間に「笑顔いっぱいプロジェクト」として、目の不自由な方を講師にお迎えし、福祉について学ぶ活動を行いました。
まず、講師の方から、日常生活で困ることや工夫していること、そして周囲の人のサポートの大切さについて、実体験を交えてお話を伺いました。
その後は、視覚に頼らずに物を見分ける「ブラックボックス」の体験活動を行いました。牛乳とジュース、マヨネーズとケチャップ、ビールとジュースなどの違いを、手触りで判断するための工夫について教えていただきました。この体験を通して、身の回りには目の不自由な方のための工夫がたくさんあることに気付くことができました。
今回の活動を通して、目の不自由な方の生活や思いにふれることができ、福祉についての理解を深めることができました。第2回目の交流は、11月に計画しています。次回は、思いやりの心や自分にできる支援について、さらに深く考える機会にしていきたいと思います。
御協力いただいた講師の方々をはじめ、関係者の皆様、また参観してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
6年生が地域の皆さんと一緒に、正門付近や通学路の坂道で草刈りや草引きなどの清掃ボランティア活動を行いました。
当日は保護者や地域の方々に御参加いただきました。参加者は、鎌やくわ、ほうきなどを手に、それぞれの作業に一生懸命取り組みました。
また、地域の方と交流しながら活動する中で、子どもたちは「地域の一員」としての意識を高め、つながりの大切さを実感している様子でした。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆様の御協力のおかげで、こんなにもたくさんのごみ袋が集まりました。
みんなが使った軍手を洗濯してくれています。ありがとう!
3年生が外国語活動で、「What do you like?(あなたは何が好きですか?)」をテーマに授業をしていました。
まず、食べ物や色、スポーツなど身近なものの英語表現を学び、自分の「好きなもの」について英語で伝える練習をしました。はじめは少し緊張していた子どもたちも、友達とペアになって「What ◇◇ do you like?」「I like 〇〇.」とやりとりするうちに、笑顔がどんどん増えていきました。
授業では、英語でのコミュニケーションの時間を大切にしながら、聞く力・話す力を伸ばしています。今後も、楽しく学べる外国語活動を進めていきます。
放課後の体育館では、6年生が連合音楽会に向けて本格的に練習をしていました。音の強弱や複雑なリズムに苦戦する様子も見られましたが、練習を重ねる中で音のまとまりが生まれ、息の合った演奏へと変わってきています。今では、一人一人が音を合わせる喜びや、みんなで一つの音楽をつくり上げる達成感を味わいながら、真剣に練習に取り組んでいます。
子どもたちの姿からは、音楽を通して確かな成長が感じられます。
宇和島市小学校陸上運動記録会が開催されました。
本校からは、27名の児童が参加しました。
その結果、男女の走り高跳びと女子走り幅跳びでの優勝をはじめ、個人種目では11名の児童が入賞しました。さらに男女リレーも見事に入賞を果たすなど、大変素晴らしい成果を収めました。惜しくも入賞を逃した児童も、自己ベストを更新するなど力を出し切りました。
入賞者のうち、3位以内の男女の走り高跳び、女子走り幅跳び、女子60mハードルの個人種目と、女子リレーの児童が県大会への出場権を獲得しました。
おめでとうございます。県大会での活躍を期待しています!!
これまでの練習の成果がしっかりと発揮され、仲間とともに励まし合いながら頑張る姿が印象的でした。
2年生が生活科の学習で、パフィオと宇和島駅の見学に行きました。
まず訪れたのはパフィオです。子どもたちは静かな館内を歩きながら、図書館の職員の方から、本がどのように並べられているかを見たり、たくさんの本が書庫に収められている様子を見学したりしました。
その後は、宇和島駅へ移動し、待合室や改札口、ホームを見学しました。駅員さんの仕事を間近で見ることができ、子どもたちは目を輝かせていました。
5年の国語科「たがいの立場を明確にして、話し合おう」の授業研究を行いました。
本時のめあては、「互いの立場を明確にしながら計画に沿って話し合い、考えを広げる」です。
話し合いの議題を、「友達への言葉づかいを良くするために」とし、話し合いを行うグループと、それを聞くグループに分かれて活動しました。
話し合うグループは、自分の意見を発表し友達の意見には質問しながら考えを広げ、聞くグループは、話し合いをしっかりと観察し、自分たちの話し合いに生かそうとする姿が見られました。
落ち着いた雰囲気の中、一人一人が付箋に書いた自分の考えを発表し、友達の意見に耳を傾けながら、自分の考えをさらに広げていく姿が印象的でした。
17日(木)、人権参観日(校区別人権・同和教育懇談会)が行われました。初めに、人権・同和教育の視点に立った授業を公開し、保護者や地域住民の方々に学校における人権・同和教育の必要性を理解してもらうことに努めました。
【道徳「大好きなフルーツポンチ」(2年)】
【学級活動「けんかを解決するには」(3年)】
【道徳「点字メニューにちょうせん」(4年)】
【道徳「心のレシーブ」(5年)】
【学級活動「夢のような修学旅行!」(6年)】
【生活単元「ともだちとなかよくなろう」(3・5組)】
授業後には、宇和島市人権啓発課のY先生を講師としてお迎えし、「二番目の悪者」と題しての講演会を行いました。講演では、絵本「二番目の悪者」を読んだ後、「二番目に悪いのはだれか」というワークショップを行いました。子どもたちや大人が、日々情報を確かめることの大切さや、正しい情報を知らないがために起こる偏見や差別について、絵本を通したワークショップを通して、しっかりと考え合うことができました。
今後、皆様から寄せていただいた御感想・御意見を踏まえ、学校生活の中で、様々な人々の立場に立って考え行動できる児童の育成を図る実践を積み重ねていきたいと思います。