水泳練習
2025年7月7日 09時00分土曜日2回目の水泳練習を行いました。
楽に速く泳げるフォームを意識しながら、しっかり泳ぎこみました。ターンの練習では、一人一人の課題に応じて、体の動かし方やタイミングを何度も確認しました。
先日の校内記録会を見ても、どの子も力を付けてきている様子が感じられます。
明日からは第3次練習に入ります。市水泳協会記録会や市水泳記録会に向けて、これからも意欲的に練習に取り組んでほしいと思います。
土曜日2回目の水泳練習を行いました。
楽に速く泳げるフォームを意識しながら、しっかり泳ぎこみました。ターンの練習では、一人一人の課題に応じて、体の動かし方やタイミングを何度も確認しました。
先日の校内記録会を見ても、どの子も力を付けてきている様子が感じられます。
明日からは第3次練習に入ります。市水泳協会記録会や市水泳記録会に向けて、これからも意欲的に練習に取り組んでほしいと思います。
暑さ指数が高く、運動場で遊べない日が続いています。
今回は、1、2、6年の授業の様子を紹介します。
【1年】
音楽の授業です。手拍子でリズムをとりながら、みんなで楽しく歌っていました。明るく元気な歌声が響きわたって、笑顔があふれていました。
【2年】
書写の授業です。一文字一文字に気持ちを込めて、集中して書いていました。
【6年】
理科の授業です。食物連鎖についてまとめていました。生き物同士のつながりに興味をもち、意欲的に取り組む姿が見られました。
1学期もいよいよ残り2週間になりました。最後までしっかり取り組んでほしいと思います。
5年生は、「心の健康」をテーマに、こころまじわうプロジェクト(性に関する指導)の学習に取り組みました。
思春期を迎える5年生の子供たちは、心や体にさまざまな変化が見られますが、その現れ方や時期には個人差があります。そのため、不安や戸惑いを感じることもあります。授業では、そうした気持ちとどう向き合うかを考えました。友達や身近な大人に相談したり、好きなことをして気分転換をしたり、しっかりと食べたり睡眠をとったりするなど、自分に合った対処の仕方を見つけることの大切さについて学びました。
また、学級担任が不安や悩みを抱えているという設定で、どのような声掛けをするかを考えることで、相手を思いやる言葉は、相手の心を温かくするだけでなく、自分自身の心にもやさしさを届けてくれるのだと実感しました。
思春期を前向きに過ごすために、自分自身を大切にしながら、周りの人への思いやりも忘れずに、毎日を過ごしていってほしいと思います。
5・6年生による委員会活動の様子です。
活動は、「計画委員会」「生活委員会」「保健委員会」「給食委員会」「図書委員会」「栽培委員会」「体育委員会」の7つに分かれて行っています。
「計画委員会」
「生活委員会」
「保健委員会」
「給食委員会」
「図書委員会」
「栽培委員会」
「体育委員会」
それぞれの委員会が、よりよい天神小学校になるように活動をしています。
6月の「自学名人コンテスト」では、2年生以上の優れた自学の取組が掲示され、校長室にて表彰を行いました。
掲示されている自学名人の取組を参考にしながら、自分の学習にも生かしてほしいと思います。
今後のさらなる活躍を期待しています。
6年生が外部講師として井伊商店様をお迎えし、「宇和島の麦みそ食文化を通じて」と題した授業を行いました。
みその香りがただよう中、みその歴史や種類について教えていただきました。特に、戦国時代には保存が利き、携帯しやすいみそが貴重な栄養源として重宝されていたことや、ここ宇和島では昔から親しまれている「麦みそ」の生産量は全体のわずか約4%であることなど、私たち教員も新たな発見がたくさんありました。そして、宇和島特有の麦みその特徴や、地域に根差した食文化がおいしい水とともに受け継がれてきたことについても、分かりやすく教えていただきました。
また、「麦みそ表示問題」についても説明していただき、伝統を守ることの難しさや、前向きにピンチをチャンスに変えていく気持ちの大切さについても学びました。
今回の授業は、郷土の魅力を再発見し、自分たちの地域に誇りを持つ大切さを学ぶ貴重な機会にもなりました。熱心に指導していただいた井伊商店様、ありがとうございました。
2年生が生活科の学習の一環として、「とび出せ、町のたんけんたい」と題した校外学習を行いました。
子供たちは、校区を歩きながら公民館や公園、お店、バス停、そして道ばたのマンホールなど、地域にあるさまざまな場所やものを見付けて観察しました。
普段は何気なく通り過ぎている場所にも、新しい発見がたくさんあったようです。「こんなところにお店があったんだ!」「マンホールのふたに模様があるよ!」と、子供たちは目を輝かせながら、地域の魅力や不思議を楽しんでいました。
今回の学習を通して、子供たちは自分たちの住む町への関心や愛着をさらに深めることができたようです。
春から見守ってきたつばめのひなたち。最近では、低空を飛びながら元気に飛行の練習をしている姿を見かけていました。そして、ついにみんな巣立っていきました。少し寂しくありますが、無事に大きく育ち、飛び立っていったことをうれしく思います。また来年、元気な姿で戻ってきてくれることを楽しみにしています。
先日、交流学習会がありました。
全員でプール遊びをした後に、ジャンボオセロやカードゲーム、ビンゴなどのレクリエーションで楽しみました。
これからも、校区内の縦のつながりや横のつながりを大切にしていきたいと、改めて感じることができた交流会でした。
御支援や御指導、御協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
本校では、望ましい人間関係を築きながら、子供たちの興味・関心を広げ、自主的・実践的な態度を育てることを目的に、4つのクラブ活動を行っています。クラブ活動には、4年生から6年生の児童が参加しており、異学年での交流を通して、新たな発見や学びの場となっています。
【スポーツクラブ】
プールで水球を楽しんでいました。チームで協力しながら、白熱したゲームが繰り広げられました。
【ゲームクラブ】
トランプやジェンガなど、さまざまなゲームを楽しんでいました。みんなでルールを守りながら、和やかな時間を過ごしていました。
【イラストクラブ】
自分で描いたイラストを使って、オリジナルのしおりを作っていました。集中して取り組む姿が印象的でした。
【ボッチャクラブ】
4チームに分かれて試合を行っていました。作戦を考えたり応援し合ったりする中で、チームワークの大切さを学んでいました。
どのクラブでも、子供たちは主体的に活動し、笑顔あふれる時間を過ごしています。毎回の活動が、子供たちの成長へとつながっています。
7月7日(日)は、七夕でした。七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。
1年生の階段掲示板や3組の教室掲示板、6年生教室の廊下には、短冊が飾られています。短冊には、願い事と名前が書かれてありました。これは、昔の人が織物の上手な織姫にあやかって「物事が上達しますように」と願い事をしたのが始まりとされています。天神小の子たちは、どんな願い事をするのでしょうか。
【1年生】
夏らしい願い事がたくさんありました。
「ぷうるでうかべますように」
「25めえとるおよげますよに」
「かぶとむしをいっぱいつかまえることができますように」
向上心の感じられる願い事もありました。
「ほんがすらすらよめますように」
「かたづけがはやくできますように」
習い事に関するお願いもありました。
「すいみんぐでむずかしいおよぎができますように」
「バレーボールでさあぶがはいりますように」
【3組】
素直でほほえましいお願いでした。
「おおきくなりますように」
「ほいくえんのせんせいになれますように」
「オズワルドザラッキーがディズニーランドに帰って来ますように」
「Seeds宇和島がかって全国大会に出られますように」
【6年生】
家族のことを思って書かれているものがありました。
「家族みんながこれからも健康でいられますように」
「家族の願い事が叶いますように」
「家族旅行に行けますように」
将来の夢を願うものもありました。
「プロ野球チームに入って打率トップになりますように」
「有名なファッションデザイナーになれますように」
「プロの動画編集者になってみんなが笑顔になれるようなクオリティの高い編集ができまように」
「総理大臣になれますように」
世界に目を向けた願い事もありました。
「世界が平和になりますように」
「世界中の人々が幸せになりますように」
「戦争のない平和な世界になりますように」
子どもたちの願いが数多く叶えられますように!