先週金曜日に、愛媛大学に留学中のタイ人のＷさんが訪問され、３年生の子たちと交流を深めました。この訪問は、留学生と小学生の交流を通して、日本文化に対する理解を深めるとともに、お互いの日頃の英語学習の成果を試す機会の提供を目的に行われている行事です。

　　

交流会では、初めにＷさんからの自己紹介がありました。その中で、タイの学校生活の様子や、人気のあるスポーツや動物などを教えていただきました。

　　

次に、タイ語でのじゃんけんゲームを楽しみました。

パオインーチュップ（じゃんけんポイ）

　　

　　

じゃんけんで、こんなに盛り上がるのかというくらい、みんなの笑顔がはじけました。

また、タイの伝統的なダンスを教えてもらい、みんなで踊りました。

　　

　　

その後、３年生たちの子たちがリコーダー演奏を披露したり、「ドレミのうた」を一緒に歌ったりしました。

　　

　　

一緒に楽しんだ後、手作りの折り紙やメッセージカードを手渡しました。Ｗさんも感激した面持ちでした。

　　

　　

最後に記念撮影をしました。みんな笑顔で写真に納まりました。

国際交流の一環としての事業に参加した子どもたちは、異国の文化や言語に接しながら、他国の人との触れ合いを大いに楽しみました。