交流駅伝競走大会代替行事
2024年2月13日 13時11分13日(火)、積雪に伴う競技場のコンディション不良により中止となった交流駅伝競走大会の代替行事を行いました。
選手を含む5・6年児童全員と3・4年の選手がガイヤスタジアムに集いました。
到着後、アップを兼ねて、選手がそれぞれのコースを試走しました。
そして、いよいよレース開始。本番通りのコースを4チームの選手たちで競い合いました。
選手以外の子たちや、応援に駆けつけていただいた保護者の方の声援を受け、しっかりと襷を次の走者に渡し、受け取る選手の姿がありました。中止の知らせを受け、涙にくれた選手たちの清々しい表情に救われた気持ちがしました。
その後、参加者全員で、「400M×10人」リレーに挑戦しました。6チームに分かれてのリレーでしたが、初めてガイヤスタジアムで走る子も多く、貴重な経験になったのではないかと思います。
今回の代替行事を通して、一生懸命取り組んできた者に対しては、必ず誰かが手を差し伸べてくれることを心のどこかに留めておいてもらえればうれしく思います。