租税教室【6年】
2025年6月23日 09時00分本校の6年生を対象に、税の仕組みや大切さを学ぶ「租税教室」が開催されました。自分たちが市長になったという設定で、配付されたプリントに書かれた市民の声に耳を傾けながら、限られた税金をどのように使うかをグループで話し合いました。
「防災を考えて防波堤をつくろう」「子供の意見を優先して公園を整備しよう」など、さまざまな視点から意見が出され、税金の使い道について真剣に考える姿が見られました。
意見交換を通して、税金の役割や重要性について理解を深めることができました。
授業の最後には、実際に1億円(模擬紙幣)が入ったジュラルミンケースを持たせていただく体験もありました。子供たちは「すごい!」「重い!」と目を輝かせ、貴重な体験に大興奮の様子でした。
このような学びの機会を提供してくださった講師の皆様に、心より感謝申し上げます。