市民運動会天神大会
2025年11月10日 09時00分「市民運動会天神大会」が開催されました。
あいにくの雨のため、会場を体育館に変更しての実施となりましたが、たくさんの方々にご参加いただき、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。
「市民運動会天神大会」が開催されました。
あいにくの雨のため、会場を体育館に変更しての実施となりましたが、たくさんの方々にご参加いただき、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。
「児童生徒作品展」「手をつなぐ子らの作品展」が、パフィオうわじまで開催されています。
本校児童の作品も多数展示されています。
11月9日(日)16時まで開催されますので、子供たちの力作をぜひご覧ください!
生活科「まちたんけん」の学習で、1・2年生が三間町へ校外学習に出かけました。
宇和島駅から宮野下駅まではJRに乗って移動し、電車の旅を楽しみました。
三間公園では、友達と一緒に遊具で遊んだり、木の実やどんぐりを拾ったりして、笑顔いっぱいの一日になりました。
空には大きなくじらぐもが顔を出し、子供たちの楽しい一日を見守ってくれていました。
3年が外部講師として井伊商店様をお迎えし、「すがたをかえる大豆」の学習を行いました。
みその香りが漂う中、「変身」をテーマに、食品がどのような食材から変身しているのかや、コウジカビなどの目に見えない小さな生き物の力を借りて新しい食品が生まれることについて、実際の食材やコウジカビを見せていただきながら教えていただきました。
今回の学習を通して、国語科で学んでいる「すがたをかえる大豆」への理解を深めるとともに、地域に根差した食文化を見つめ直し、自分たちの地域に誇りを持つことの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
熱心にご指導くださった井伊商店様、本当にありがとうございました。
授業の様子は、6日(木)午後6時からのUCAT(宇和島ケーブルテレビ)ニュースで繰り返し放送される予定です。ぜひご覧ください。
4年生が地域の皆様と一緒に、中庭の落ち葉集めや運動場の草引き、石拾いなどの清掃ボランティア活動を行いました。
参加者は、ほうきや熊手などを手に、それぞれの作業に一生懸命取り組みました。
和やかな雰囲気の中、最後は一本締めで締めくくりました。参加していただいた保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。
「宇和島市いじめSTOP愛顔(えがお)の子ども会議」がオンラインで開催され、本校からは2名の児童が参加しました。
参加者は、いじめ根絶に向けて、少人数や全体で話し合いました。
本校から参加した児童は、自分の考えを積極的に発言し、他校の児童生徒の考えをよく聞いて考えを深めていました。
本校児童も所属する明天イーグルスが、「松野町教育長杯 森の国jrソフトボール大会」において、第3位に入賞しました。おめでとうございます!
日頃の練習の成果を発揮し、チーム一丸となっての素晴らしい結果です。今後のさらなる活躍を期待しています。
下の写真は、本校に関係する選手たちです。
3年生の国語科では、「すがたをかえる大豆 食べ物のひみつを教えます」の研究授業を行いました。
本時のめあては、「文章全体の組み立てについて考えよう」です。
子どもたちは、ワークシートに自分の考えを書き出し、ペアで話し合いながら、文章の「初め」「中」「終わり」の構成について考えました。
話合いでは、「初めは大豆の紹介」「中は大豆をおいしく食べる工夫」「終わりは作者の感想や思い」などの意見が出され、友達と意見を交換しながら理解を深める姿が見られました。
さすがは3年生。自分の考えをしっかりと発表し、友達の意見にも耳を傾ける姿がとても立派でした。
子どもたちは、文章の構成を意識して読むことで、説明文のよさや書き手の工夫に気付くことができました。
5年生が「防災事前復興教育プロジェクト」の授業を受けました。今回は、宇和島市危機管理課の方を講師にお迎えし、災害発生時の映像を視聴したり、宇和島市や天神校区で想定される被害についてお話を聴いたりしました。子どもたちは、自然災害に対する備えの大切さや、災害が起こったときにどのように行動すればよいのかについて学びました。
講師の方のお話を聞く子どもたちの表情は真剣で、実際に自分の住む地域で起こりうる災害を「自分ごと」として捉えようとする姿が見られました。
このプロジェクトは全5時間の学習として行い、防災に対する意識を高め、安全で安心な地域づくりにつなげていきたいと考えています。
5年家庭科で、「ごはんとみそ汁」の調理実習を行いました。
これまでの学習で学んだ「ごはんを炊く手順」や「だしの取り方」を生かして、グループで協力しながら調理に取り組みました。
まず、お米をといで、鍋でごはんを炊きました。火加減に気をつけながら炊いたごはんは、ふっくらとおいしそうに炊き上がりました。
次は、みそ汁づくりです。煮干しでだしを取り、大根・厚揚げ・ねぎなどの具材を入れて煮込みました。丁寧にみそを溶かしたら完成です。
家庭科室の中には、みその香りとだしの良いにおいが広がり、「おなかがすいてきた~!」という声も。
できあがったごはんとみそ汁をみんなでいただくと、「だしの味がしっかりしてる!」「大根がやわらかくておいしい!」などと、笑顔があふれていました。
今回の実習を通して、日本の伝統的な食文化や食事を作る楽しさを感じることができました。
13日(水)の2校時に、5年1組の研究授業がありました。体育科(保健領域)「心の健康」で、学級担任のN教諭とY養護教諭のTT指導による学習でした。
授業の導入では、赤ちゃんの挿絵や大人のシルエットを提示し、男女の違いを確認することで、二次性徴についてこれまで学習したことを振り返りました。
次に、事前に実施したアンケートによる意識調査の結果を基に、学級児童が持つ不安や悩みについて共有し、学習課題「不安や悩みは、どのようにすると解決できるのだろう?」を確認しました。
その後、個人、グループ、全体と学習形態を変えながら、不安や悩みの解決方法について、それぞれの考えを伝え合いました。
また、実際に悩みごとの相談を受けたとき、どのように対応すればよいか考え合いました。学び合いを通して、「相手を思う気持ちが大切であること」や「悩みを持つ自分だからこそ考えられること」に気付かせていきました。
さらに、Y先生からは、成長に個人差があるように、不安や悩みにも個人差があることを教えてもらいました。また、相談内容によっては、信頼できる大人につなぐことや、相談ポストやヤフーキッズのサイト「ココカラ学園」を利用する方法があることも教えてもらいました。
最後に、今日の授業を振り返って、分かったことや大切だと思ったことをロイロノートに書き出しました。
思春期を迎える今後、不安や悩みごとができたときは、今日の授業を思い出し、自分に合った方法で対処してほしいと思います。