全校漢字テスト表彰①【1~4年】
2025年7月16日 19時00分本校では、学力の定着を図る取り組みの一環として、学期ごとに全校漢字テスト(1学期の1年生は、ひらがなテストです。)を実施しています。本日、そのテストで満点を取った児童の表彰を行いました。1〜4年生の表彰率は、約22%でした。満点を取った皆さん、本当におめでとうございます!
惜しくもあと一歩だった児童も多くいたことと思います。2学期は、さらに多くの児童が表彰されるよう、引き続き頑張ってほしいと願っています。
本校では、学力の定着を図る取り組みの一環として、学期ごとに全校漢字テスト(1学期の1年生は、ひらがなテストです。)を実施しています。本日、そのテストで満点を取った児童の表彰を行いました。1〜4年生の表彰率は、約22%でした。満点を取った皆さん、本当におめでとうございます!
惜しくもあと一歩だった児童も多くいたことと思います。2学期は、さらに多くの児童が表彰されるよう、引き続き頑張ってほしいと願っています。
本校は、家庭学習において自学に取り組んでおり、優れた自学の取組を表彰する「自学名人コンテスト」を実施しています。
今月の「自学名人コンテスト」では、2年生以上の優れた自学の取組が掲示され、校長室にて表彰を行いました。
掲示されている自学名人の取組を参考にしながら、自分の学習にも生かしてほしいと思います。
先日行われた学校運営協議会において、6年生から「熱中症対策として、塩タブレットや塩飴、スポーツドリンクなどを配付してほしい」との意見が出されました。これを受けて、PTA会長さんと検討した結果、「塩タブレット」の配付を行うことに決定しました。
今回の取組は、子供たちが主体的に考え、声を上げたことがきっかけとなりました。
子供たちは、各学級で塩タブレット配付の経緯や熱中症対策の大切さなどについて説明を受けながら、塩タブレットを受け取りました。
今後も子供たちの声を大切にしながら、安全で安心な学校生活を支えていきたいと思います。
3・5組合同で夏祭りを行いました。
はじめに、センサリーボトルとスライム作りを行いました。
センサリーボトルとは、水などで満たしたボトルにビーズやラメなどを入れ、揺らめく様を眺めるものです。怒りや興奮を鎮め、冷静さを取り戻す道具として生み出されたそうです。思い思いのパーツを容器に入れて、世界に一つのセンサリーボトルが出来上がりました。
次に、ポップコーンとかき氷を作り、夏祭りの雰囲気を楽しみました。
みんな笑顔の時間となりました。
昨日、宇和島水泳協会記録会が開催され、本校からは14名の児童が出場しました。
緊張感のある中でも、それぞれがこれまでの練習の成果を存分に発揮し、精一杯の泳ぎを見せてくれました。各種目でランキング上位に入る児童もおり、ほとんどの児童が自己ベストを更新するという素晴らしい結果となりました。
大会を通して、記録の向上だけでなく、仲間と励まし合いながら挑戦する姿勢や、諦めずに最後まで泳ぎきる力強さも育まれました。来週の宇和島市小学校水泳記録会での活躍も期待しています。
1年の国語科「おむすびころりん」の授業研究を行いました。
めあては、「おじいさんの気持ちになって、音読の仕方を考えよう」です。
まずは、おじいさんのしたことを確認して、ペアになり、インタビュー形式で、その時のおじいさんの気持ちを考えました。
その後、グループに分かれて、おじいさんの気持ちが伝わる音読の仕方を考えました。
それぞれのグループの音読は、ロイロノートに録音して、次の時間に生かせるようにしました。
入学して3カ月ほどの1年生ですが、落ち着いて学習に取り組む姿が印象的でした。
今回の学校運営協議会には、6年児童も参加し、「気持ちよく安全に登校するためにできること ~明日も来たくなる学校~」をテーマに熟議を行いました。
6年生が5年生のときに作成した「通学路安全マップ」を活用し、グループに分かれて意見交換をしました。
話し合いの中では、
「あいさつをしよう」
「草が伸びて、歩行のじゃまになっている」
「白線が消えかけていて危ない」
など、たくさんの意見が出されました。
意見共有や感想発表では、
「大人ができることは、大人がしなければならない」
「全校児童にどう広げていくか、子ども自身の努力も必要」
といった前向きな意見が出て、今後の取り組みにつなげていくことを確認しました。
また、西村先生からは次のような助言をいただきました。
「地域の方々としっかり話ができる天神の6年生は素晴らしい。それは地域の方々とのつながりができており、大切にされているからです。そして、なぜそこまで大切にしているかというと、①将来幸せになってほしいから、②将来を担う大切な人だからです。」
このように、地域・学校・子供たちが一体となった、とても充実した協議会となりました。
御参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
本校では毎日、昼休みのあとに掃除の時間があります。昨日は気温が高かったため、外の掃除は中止となりましたが、子供たちは教室や廊下、トイレ、玄関など、それぞれの担当場所を丁寧に掃除していました。ほうきを使って隅々まで掃いたり、雑巾で床を一生懸命磨いたりと、一人一人が自分の役割を果たそうと真剣に取り組む姿が印象的でした。
掃除の時間を通して、「みんなで使う場所を大切にする気持ち」や「きれいにすると気持ちがいい」という心を、これからも育んでいきたいと思います。
土曜日2回目の水泳練習を行いました。
楽に速く泳げるフォームを意識しながら、しっかり泳ぎこみました。ターンの練習では、一人一人の課題に応じて、体の動かし方やタイミングを何度も確認しました。
先日の校内記録会を見ても、どの子も力を付けてきている様子が感じられます。
明日からは第3次練習に入ります。市水泳協会記録会や市水泳記録会に向けて、これからも意欲的に練習に取り組んでほしいと思います。
暑さ指数が高く、運動場で遊べない日が続いています。
今回は、1、2、6年の授業の様子を紹介します。
【1年】
音楽の授業です。手拍子でリズムをとりながら、みんなで楽しく歌っていました。明るく元気な歌声が響きわたって、笑顔があふれていました。
【2年】
書写の授業です。一文字一文字に気持ちを込めて、集中して書いていました。
【6年】
理科の授業です。食物連鎖についてまとめていました。生き物同士のつながりに興味をもち、意欲的に取り組む姿が見られました。
1学期もいよいよ残り2週間になりました。最後までしっかり取り組んでほしいと思います。
今日の給食は、ハワイ料理の献立でした。今年は、宇和島市とホノルル市が姉妹都市として提携して20周年目の年に当たり、それを記念して、給食でもハワイ料理が提供されました。
メニューは、「モチコチキン」「ロミロミサラダ」「チキンロングライススープ」「冷凍パイン」「牛乳」でした。
モチコチキンの「モチコ」は、日本のもち米の粉と同じで、唐揚げの衣にモチコを使っています。ハワイには、昔日本からハワイに移り住んだ人がいるので、日本の食材や料理がたくさん残っており、モチコもその一つです。ロミロミサラダの「ロミロミ」は、ハワイ語で「もむ」という意味で、塩もみした野菜をサラダにしています。スープのロングライスとは、春雨のことで、中国からの移民がハワイに伝えたそうです。
今から23年前、宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」がホノルル沖で、海中から浮上してきた潜水艦に衝突される悲しい事故が起こりました。しかし、その後から、ホノルル市とスポーツや文化、訪問など、様々な活動を通じて姉妹都市としての交流を深めています。これからも、ホノルル市との食文化の違いを学び、食への関心を高めるとともに、当時の記憶を風化させないためにもホノルル市とのより良い関係を築いていきたいものだと思います。