お別れ遠足
2024年3月6日 16時25分6日(水)は、雨天のため順延していた「しらうめファミリータイム」の日でした。
午前中は、しらうめファミリー班でウォークラリーに挑戦しました。ウォークラリーの歴史について調べてみると、始まりは、1974年ということが分かりました。今年は、ちょうど50年という、節目の年になります。50年もの長い間、ウォークラリーが親しまれてきたのは、「歩くのが楽しい。」「町や自然に触れ合うことが楽しい。」「クイズに挑戦することが楽しい。」「異なる学年の人たちとの会話が楽しい。」「グループでの競い合いが楽しい。」など、たくさんの「楽しさ」があるからだと思います。
今日の活動でも、全校児童が、様々な活動で、たくさんの「楽しさ」を感じていました。また、ゴールを目指す中で、ファミリー班のみんなが協力し合って活動し、卒業する6年生にとっても、1年生から5年生にとっても、楽しい思い出の一つにすることができました。
帰校後、ファミリー班ごとに昼食をとったり、遊びを楽しんだりしました。また、コロナ禍ではできなかったおかし交換もできるなど、みんなで楽しいひと時を過ごしました。更に親睦が深まった6年生との最後の遠足になりました。