クリスマスリースをつくろう
2024年11月22日 11時46分部屋や玄関に飾ることでクリスマス気分を盛り上げてくれるクリスマスリース。今回、1年生の子たちがリースづくりに挑戦しました。先生の説明をしっかりと聞き、準備してきた飾りを付けながら完成させていきました。
リースは、輪の形をしているため終わりも始まりもなく、永遠性のシンボルとされ、ヨーロッパでは幸運のお守りとして用いられています。今回作成したリースは、幸運を引き寄せられるように部屋の壁や玄関などに飾りたいと思います。
部屋や玄関に飾ることでクリスマス気分を盛り上げてくれるクリスマスリース。今回、1年生の子たちがリースづくりに挑戦しました。先生の説明をしっかりと聞き、準備してきた飾りを付けながら完成させていきました。
リースは、輪の形をしているため終わりも始まりもなく、永遠性のシンボルとされ、ヨーロッパでは幸運のお守りとして用いられています。今回作成したリースは、幸運を引き寄せられるように部屋の壁や玄関などに飾りたいと思います。
30日(火)の2校時に、5年1組の研究授業がありました。
国語科の単元「すぐれた表現に着目して読み、物語のみりょくをまとめよう『大造じいさんとガン』の学習でした。
授業では、はじめに、椋鳩十の作品から出題されたクイズに答えました。朝読書や家庭学習の時間に椋鳩十の作品に数多く親しんでおり、楽しみながら答える姿がありました。
クイズに答えた後、本時の学習課題「椋鳩十が、数々の作品を通して読者に伝えたかったことは何か、『○○を、○○してほしい』の一文で表してみよう」を確認しました。
次に、一人一人が、椋鳩十が読者に伝えたかったことを一文にして表しました。その後、学習形態を全体に変え、出された考えを3つに分類して話合いを進めました。
更に、異なる考えの友達との交流を深めるため、相手を変えながら、1対1の対話活動を行いました。作品作りのテーマを友達と対話することで、椋鳩十の作品への思いを感じ取ることができました。また、友達の考えを聞くことで、自分の考えをより深めたり、友達の考えの良さを見付けたりすることもできました。
学習の最後に、椋鳩十が生前書き記した手紙を紹介し、本時の学習の振り返りをワークシートにまとめました。
今後、まだ読み終えていない椋鳩十の作品にも親しみ、読んだ感想や物語の魅力を共有し、椋鳩十への考えを広げてもらたいたいと思います。