１９日、火災に対する避難訓練を行いました。今回は、１校時終了後に家庭科室で火災が発生した想定の下に行いました。

　　

　　

放送での避難指示後、各学年・学級の子どもたちは、避難場所（グランドコンディション不良のため、運動場から体育館に変更）に集合しました。

校長先生からは、海外メディアが一斉に「奇跡の脱出」と報じた日本航空機の乗客乗務員379人が全員脱出できた火災事故を例に、「日頃の訓練に真剣に取り組むこと」「普段から規則を守ること」の大切さを教えていただきました。

　

訓練後は、各学級で防災ハンドブックなどを使って、訓練の振り返りをしました。

　

　

これから経験するかもしれない災害や事故から、「自分の命を自分で守る」ためにはどうすればよいか、訓練を通して、改めて考えてほしいと思います。